【子育て】子供に実践 ひらがなが書けるようになる方法
皆様、こんにちわ。
Zentでございます。
娘は、幼稚園に通っています。
毎日のように、先生、友達、ママ、パパに手紙を書いています。
鉛筆片手に手紙を書いている姿は、とても癒されます。いろいろなことを考えているのでしょう。
今回は、娘に実践した平仮名が書けるまでを紹介します。
平仮名を読めるようになってから始めることをおすすめします。
過去のブログ、僕が実践した子供に平仮名を覚えさせる方法も紹介します。
合わせてご覧ください。
※以下の記事を前提に、本記事を書いています。
【子育て】子供に、ひらがなを覚えさせる方法 - Zentの日常
準備するもの
- 鉛筆(Bや2Bの芯が柔らかい鉛筆がおすすめです。子供は字を書くときに力を入れるので、折れにくい物を選びましょう。)
ステップ1 自分の名前を書かせよう
平仮名を読めるようになると、完璧ではありませんが、平仮名の形が記憶できています。
まずは、子供の名前を書くことから始めましょう。
娘は、絵を描いたり、折り紙で遊ぶことが多かったため、娘が作った作品に娘の名前を書かせることを
教えました。
最初は、僕が娘の名前を書き、自作「あいうえお表」を使いながら一文字ずつ、発声させながら書かせました。
「パパが書いたのが〇〇(娘)の名前だよ。マネして書いてみようか?」
娘は、書き始めますがグニャグニャの線でした。
ここで、褒めます。「この字は、こうやって書くんだよ」と口出ししてはいけません。
最初は、口出しをしましたが、娘はのやる気ダウンに直結し、その時は終了してしまいました。
文字の修正を行うのは、ある程度平仮名の形になってきてからにしましょう。
自作「あいうえお」表を見ながら正しい平仮名を教えます。
とにかくチャンスを見つけたら、子供の名前を書かせてみましょう。
繰り返しが大切です。最初はグニャグニャな線でも、少しずつ文字に近づき、いつのまにか書けるようになっています。
ポイントは、子供が進んで文字を書くことが大切です。勉強意識を植え付けないようにしましょう。
子供の集中力は、短いです。集中力が切れたらやめるのも大切です。無理しても文字へのマイナスイメージがついてしまい逆効果になります。
ステップ2 自作「あいうえお表」に描いた絵を平仮名にして書かせよう
自作「あいうえお表」の各マスには、たくさんの絵が描かれていると思います。子供が考えた結果です。
各マスに描かれいる絵の名前を平仮名にして、発声させながら書かせましょう。
実践の仕方は、ステップ1と同様です。
大人がお手本を書き、自作「あいうえお表」で1文字ずつ教えて、書かせる。
これの繰り返しです。
自作「あいうえお表」の全マスを終えると50音は書けるようになっているはずです。
たくさん絵の名前を発声しながら、書くことを続けると音と文字が紐付けることができるようになります。
ラストステップ 手紙をを書かせよう
最後は、平仮名で手紙を書かせます。
子供に好きなように書かせてみましょう。
「〇〇(娘)は、上手に字が書けるようになったから、「じいじ」、「ばあば」に手紙を書いてあげる?」
「〇〇(娘)はパパに手紙をを書いてくれる?
パパは、〇〇(娘)に手紙を書くから交換しようか?」
手紙を書くように促します。
発声しながら、書き始めると思います。
自分と子供それぞれ手紙を一緒に書くと子供は楽しそうに手紙をを書くのでおすすめです。
まとめ
最初は、お題を出して平仮名を書かせる。(子供の名前、絵の名前など)
50音書けるようになったら、自分で好きなように書かせる。
ポイントは、勉強だと意識させないこと。また、楽しく書かせること。とにかく子供のやる気を削がないことです。
子供がこっそり作った手紙を渡された時は、至福の時だと思います。
僕は、娘から初めて手紙をもらった時は、嬉しかったし、感動しました!
以上は、娘が平仮名を書くまでの方法でした。
参考にしてもらえたら、光栄です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
またこうしんします。
それでは!